ドローンを買ったのはいいけど、いまいち操作がわかんねぇな…。
タクミくん!
そこでおすすめなのがアプリでの実戦よ!
「話題のドローンに挑戦したいけれど、うまく操縦できるか心配でなかなか手が出せない」
「購入したけれど、間違って壊してしまいそうで怖い」
という事で今回は
オススメのアプリがあります。
ここでは、ドローンの練習に最適なアプリ4選を紹介します。
以下を確認していきましょう。
ヘリトレ
Googl playより引用
「ヘリトレ」はiOS/Android対応のタブレットやスマホにダウンロードして遊ぶことのできるアプリです。
ヘリトレというタイトルの通り、ヘリコプター向けのフライト練習アプリですが、操作方法は共通していて、ドローン操作の練習アプリとしても十分に使えます。
無料版と有料版があり、無料版では9つのチュートリアルとフリーフライトモードが用意されています。
チュートリアルの機体はヘリコプターのみですが、操作方法はドローンと同様です。
フリーフライトモードは、機体とシチュエーションを選択して自由に飛行練習を行うモードです。
ステージは
- 「室内飛行練習室」
- 「体育館」
- 「運動公園」
の3つから選択でき、順に飛行範囲が広くなっていきます。
操作方法は、モード1~4まで準備されており、タッチパネル操作以外にも、ジョイパッドでの操作にも対応しています。
有料版になると、チュートリアル講座が26個、フリーフライトの使用機体が7機と内容がかなりボリュームアップしました。
追加されるチュートリアルの中には、ドローン(クアッドコプター)も5つ用意されています。
このように、ドローンに触ったことがない人が操作感を知るためには最適のアプリといえます。
また、無料版でもドローン操作の感覚を十分に感じられるようになっていることも、おすすめしたい点です。
3Dドローンフライトシミュレータゲーム
Google playより引用
「3Dドローンフライトシミュレータゲーム」は、iOSデバイス用のAppStoreでのみ、ダウンロードすることができます。
指定された位置までドローンを操作して着地させるというシンプルなゲーム内容です。
操作方法は画面右下のレバーで上昇・下降し、左下のハンドルで左右旋回となります。
ドローンの操作をリアルに表現しているアプリで、上昇や下降、空中での静止などは、実際のドローンと同じような感覚だといわれています。
左上のカメラボタンをタップすると、FPV(一人称)ゴーグルをつけているように、ドローンと同じ視点で操作が可能です。
スピード感はあまりないので、3Dシューティングゲームのような感覚ではありませんが、ドローン体験のはじめの一歩としてはおすすめの練習アプリです。
Quadcopter FX Simulator
Google playより引用
Quadcopter FX Simulatorは、実戦に近いドローン練習をしたい方におすすめのアプリです。
画面左下のレバーで上昇・下降、右下のレバーで左右旋回などができます。
実際のドローンの挙動により近い感覚があり、その分、操作も難しくなっているので、多少ゲームをやりこんで慣れていく必要があります。
「3Dドローンフライトシミュレータゲーム」同様、視点の切り替えが可能です。
画面中央上の「Camera Eye Level」の下のボタンをタップすることで視点を切り替えられます。
また、「R.T.L」というボタンをタップすると、自動で元の位置に戻る機能も再現されているので、リアルなドローン体験ができます。
Electric RC Sim
Google playより引用
Electric RC Simは、iOS/Android対応のタブレットやスマホにダウンロードして遊ぶことのできるアプリです。
他のアプリと同様、画面をタッチして操作し、縦・横どちらでも操作可能となっています。
マルチコプター・固定翼機など全部で10種類のラジコンを選ぶことができるようです。
モード1~4まで変更可能で、フィールドも「芝生の草原」「ビーチ」など3種類から選択でき、フィールドによって風の強さも変わります。
ドローンと同様の操作方法なので、コントロールしながら操作に慣れることができるため、ドローン操作の練習に適したアプリです。
まとめ
アプリだったら手軽に始められるな!
アプリで実戦経験を積んでから、実機に触るのがおすすめね。
ドローンの練習アプリの中には無料のものもあるので、是非ダウンロードしてみてください。
アプリで練習を積んで、スムーズにドローンを扱えるようになりましょう。