ジャニーズ石丸志門は頭おかしくない!金目当てと噂の原因3選!

元タレントとして活動していた石丸志門(いしまる しもん)さん。

2024年11月5日に旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP)が石丸氏を提訴したことが報じられました。

石丸さんはジャニーズ性加害の被害者であり、過去に補償額として4億円を提示したこともあったことなどから「金目当て」「頭がおかしい」と評されることもあります。

しかし。「頭おかしい」というレッテルは、不理解からくるものである可能性が高いです。

石丸志門さんの詳しい経歴や金目当てと言われる原因などについて調べていきたいと思います。

石丸志門プロフィール

石丸志門さんは、1967年に東京都で生まれた元タレントであり、元ジャニーズJr.のメンバーです。

彼は1982年にジャニーズ事務所に入所し、少年隊のバックダンサーとして活動を開始しました。

1984年にはTBSドラマ「年頃家族」にレギュラー出演し、テレビ東京の「ヤンヤン歌うスタジオ」にも出演していました。

石丸さんは1985年にジャニーズ事務所を退所した後、大学進学を果たしましたが、1年で退学しアメリカに留学しました。

その後、再度大学に進学し、英語の教員免許を取得しました。

彼は営業やシステムエンジニア、接客業など多岐にわたる職種を経験し、50歳を迎えた際にはサラリーマンとしての仕事から独立し、WEBデザインや動画編集を学び始めました。

近年では、ジャニーズ性加害問題当事者の会の副代表として活動しており、自身の経験を元に被害者救済に向けた活動を行っています。

2023年には、旧ジャニーズ事務所からの補償金について訴訟を起こし、18億円以上の補償を求めるなど、その活動が注目されています。

また、彼は自身のYouTubeチャンネルも運営しており、現在は病気の治療にも専念しています。

彼の人生は多くの困難に満ちていますが、それでも独立開業を目指して努力を続けています。

ジャニーズ性加害問題と石丸志門

ジャニーズ性加害問題に関する最近の動向は、特に石丸志門さんの法的な立場と「当事者の会」の解散に関連しています。

2024年11月5日、旧ジャニーズ事務所(SMILE-UP.)が「当事者の会」の元副代表である石丸志門さんを提訴したことが報じられました。

この提訴は、被害補償額を巡る調停が合意に至らなかったことに起因しています。

SMILE-UP.は、石丸さんとの調停を進めていましたが、双方の主張に大きな隔たりがあり、合意には至りませんでした。

これにより、裁判所で補償額を決定するための訴訟が提起されることになりました。

次に、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」は2024年9月3日に解散を発表しました。

この会は、故ジャニー喜多川氏から性被害を受けた元ジャニーズJr.らによって設立され、性加害の認定や謝罪を求めて活動してきました。

解散に際し、メンバーは「実績を残すことができた」と振り返りつつも、補償と救済が未解決であることを指摘しました。

また、石丸さんは補償額について法的な枠組み内での解決を求めており、裁判での公開審理が行われる可能性についても言及しています。

彼は「被害者が被告で、加害者側が原告の裁判になる」と困惑している様子です。

このように、ジャニーズ性加害問題は依然として多くの課題を抱えており、特に補償や救済の問題は未解決のまま残されています。

今後もこの問題に対する注目が必要ですね。

石丸志門は「頭おかしくない」

石丸志門さんに関する評価は、彼の過去の経験や発言に基づく誤解や偏見から来ている可能性があります。

石丸さんは元ジャニーズJr.として活動していた後、ジャニーズ事務所での性被害を告発し、その体験を公にしています。

この告発は、彼自身の精神的健康に深刻な影響を与えたとされ、彼が抱えるトラウマやうつ病についても言及されています。

石丸さんは、ジャニーズ事務所の性加害問題において非常に重要な役割を果たしており、彼の証言は多くの被害者の声を代弁するものとされています。

彼は「38年、自分が沈黙してきたことで多くの被害者を生んでしまった」と語り、社会全体が変わることを求めています。

このような背景から、彼の発言や行動がセンセーショナルに捉えられ、一部の人々には誤解を招いていることがあります。

また、石丸さんは現在もメディアでの発信や執筆活動を行いながら、情報管理やIT関連の資格を取得し、多方面で活躍しています。

彼の活動は、過去の経験から得た教訓を社会に伝える重要な役割を果たしており、「頭おかしい」というレッテルは、不理解からくるものである可能性が高いです。

したがって、石丸志門さんが「頭おかしい」という評価は、その実際の行動や発言を正しく理解しないことから生じている誤解であり、彼自身は非常に重要なメッセージを持った人物であると言えます。

石丸志門が「金目当て」と噂される原因

石丸志門さんに対する「金目当て」という噂の原因は、彼の発言や行動、そして彼が関与している組織の背景に起因しているようです。

自身の発言

石丸さんは、ジャニーズ性加害問題に関する当事者の会の副代表として活動しており、ジャニーズ事務所の創業者であるジャニー喜多川による性加害問題に関する告発を行っています。

彼は自身のYouTubeチャンネルで「お金目当てです」と発言し、補償を受けるための前例を作る必要があると語っています。

この発言が、彼が金銭的利益を追求しているとの印象を与え、噂の一因となっています。

生活保護不正受給疑惑

石丸さんは生活保護を受給していることが知られており、その一方で金髪に染めたり新車を購入したりしていることから、不正受給の疑惑も浮上しています。

これにより、彼の生活スタイルと生活保護受給者としての立場との間に矛盾があると指摘され、「金目当て」という印象が強まっています。

石丸志門が求める補償内容

石丸さんは過去にジャニーズ事務所での経験を持ち、その後一般企業で働くも転職を繰り返し、うつ病を患ったとされています。

彼の経歴や精神的な苦痛が、現在の活動に対する動機付けとして「金目当て」と結びつけられることもあります。

特に、彼が求める補償内容には「一生暮らせるほどの賠償金」が含まれており、この要求が「金目当て」と見なされる要因となっています。

これらの要素が組み合わさり、石丸志門さんに対する「金目当て」という噂が広まっていると言えます。

彼自身の発言や行動、そして生活状況が相まって、このような印象を与えていることが背景にあるようです。

石丸志門に関する世間の声

 

バックダンサーは嫌だソロで行きたいとわがまま言ってクビになったとブログで拝見しましたけど以降のダンス動画やデビュー出来なかった事務所への執着心がすごい。

ダンススクールにいた時は事務所に紹介しますとかもはやどちら側？欲を出しすぎると世間の同情も得られませんよ。

裁判で決着つくことを望んでましたので見守りたいと思います。

引用:ヤフコメ

2000万円貰うと生活保護が外れるだろうしお金を使い切った後にまた生活保護に戻れないかもしれないと思うと安易に受け取れないのかな？ 生活保護なら基本的に医療費もかかって無いだろうし、贅沢な暮らししたいとかじゃなければ生活保護のままの方がまだ良さそう。

とはいえ、2000万円でも十分法を超えた補償額ではあると思うからそれ以上を求めて突っぱねられるのは仕方ない気がする。

呼ばれてもいないのに東京ドームで行われたジャニー喜多川氏のお別れ会に行き遺影の前で踊ったり、数年前に自身のyoutubeでジャニーズや少年隊の素晴らしさを語っていた石丸氏が今更フラッシュバックだの体調不良だの言われても年齢のせいでは？としか言いようがない。

まずは被害届を出すことから始めるといいと思う。