千葉ロッテマリーンズ所属のプロ野球選手として活躍している佐々木朗希(ささき ろうき)さん。
2024年オフにポスティングシステムを利用した米大リーグ挑戦を認められ、移籍に向けた手続きを開始すると発表して話題になっていますね。
そんな佐々木朗希さんは、入団時から4年で年俸が5倍になり、ナイキやロート製薬などのスポンサー契約も得ていて凄すぎると評判になっています。
佐々木朗希さんの年俸の推移やスポンサーについてなどを調べていきたいと思います。
佐々木朗希プロフィール
・佐々木朗希(ささき ろうき)
・2001年11月3日生まれ
・身長 192cm
・岩手県陸前高田市出身
・岩手県立大船渡高等学校卒
・2019年ドラフト会議で千葉ロッテマリーンズに1位指名を受け入団
・2022年 自身初開幕ローテーション入り
・2023年 第5回WBC代表選手に選出
佐々木朗希さんは、2023年のシーズンにおいて素晴らしい成績を収め、特に注目を集めています。
彼は2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に日本代表として出場し、特にチェコ戦での好投が話題になりました。
この試合では、3回2/3を投げて8奪三振を記録し、勝利投手となりました。
さらに、2022年にはプロ野球史上最年少で完全試合を達成し、その後も多くの奪三振記録を更新しています。
彼の投球スタイルは高く評価されており、特にストレートの球速は平均159.1km/hに達しています。
2024年11月9日、佐々木さんはポスティングシステムによるメジャー挑戦を容認されました。
彼は「一度しかない野球人生で後悔のないように」と強い意志を示しています。
このように、佐々木朗希選手はプロ野球界で注目される若手投手として、その実力と将来性が期待されています。
佐々木朗希の年俸は1600万から8000万に
佐々木さんは2020年にプロ入りし、その後急速に成績を上げていきました。
特に2022年には13者連続奪三振や完全試合を達成するなど、記録的な活躍を見せました。
これにより、彼の年俸は大幅に増加し、2023年には8000万円に達しました。
この金額は千葉ロッテマリーンズの高卒4年目選手としては最高額であり、球界全体でも高卒選手の中で歴代9位タイとなります。
- 2020年: 1600万円(プロ1年目、公式戦登板なし)
- 2021年: 1600万円(プロ2年目、5月に初勝利を挙げ、11試合で3勝2敗)
- 2022年: 3000万円(プロ3年目、20試合に登板し、9勝4敗、防御率2.02)
- 2023年: 8000万円(プロ4年目、前年から5000万円アップ)
- 2024年: 8000万円(同額で契約更新)
最初の2年でしっかりと身体を造っていたんだね
3年目で開花したんだね‼
佐々木朗希のスポンサー
佐々木朗希さんは、2023年5月から2024年4月にかけて、いくつかの重要なスポンサーシップ契約を結んでいます。
千葉ロッテマリーンズ
佐々木選手は千葉ロッテマリーンズに所属しており、チームとの契約が続いています。
彼は入団当初からアメリカでプレーしたいという夢を持っており、最近ポスティング手続きを開始しました。
これにより、MLBへの移籍が現実味を帯びています。
大船渡市
佐々木さんの地元である岩手県大船渡市とのスポンサーシップ契約が継続されています。
大船渡市は、佐々木選手の母校である岩手県立大船渡高等学校との関係も深く、地域振興の一環として冠協賛試合を実施しています。
他の市との契約
ロッテマリーンズは、大船渡市以外にも兵庫県丹波篠山市、青森県三沢市、北海道苫小牧市とオフィシャルスポンサー契約を締結しました。
これにより、各市が選手を応援し、地域名産品のPRなども行われる予定です。
ロート製薬株式会社
ロート製薬株式会社は、佐々木朗希選手をアイケア製品のアンバサダーとして迎え入れ、2023年3月から新たなCMを放映しています。
この契約により、佐々木選手は目薬の重要性を広める役割を担い、彼の影響力を活かして製品の認知度向上を図っています。
特に、彼の若いファン層に向けたメッセージが強調されており、健康的なライフスタイルを促進する意図が見受けられます。
ロート製薬は、佐々木選手の登板に合わせた広告展開を行い、SNSでも大きな反響を呼んでいます。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社は、オンラインゲーム業界での成功を背景に、千葉ロッテマリーンズのユニホームスポンサーとしても協賛しています。
特に、彼らの人気ゲーム「パズドラ」は多くのファンを持ち、佐々木さんの知名度向上に寄与しています。
ガンホーは、スポーツとエンターテインメントの融合を図り、若年層をターゲットにしたプロモーション活動を展開しています。
これにより、両者のブランド価値が相乗効果を生み出し、ファンの関心を引きつけています。
フクダ電子株式会社
フクダ電子株式会社は、医療機器の製造販売を行う企業であり、特に心電計やAEDの分野で知られています。
千葉ロッテマリーンズのユニフォームにはフクダ電子のロゴが印刷されており、選手たちの活躍を通じて企業の認知度を高める狙いがあります。
このスポンサーシップは、スポーツと医療の結びつきを強調し、健康意識の向上にも寄与しています。
フクダ電子は、地域社会への貢献を重視し、スポーツを通じた健康促進活動にも積極的に取り組んでいます。
ほっともっと
ほっともっとは、佐々木朗希選手を起用した新しいTVCMを2024年8月から放映することを発表しました。
このCMでは、佐々木選手がネット注文の便利さを訴求し、視聴者に親しみやすいイメージを与えています。
ほっともっとは、彼の人気を活かしてブランドの認知度を高める戦略を採用しており、特に若い世代に向けたマーケティング活動を強化しています。
佐々木選手の活躍は、企業の広告活動においても大きな影響を与えており、双方にとってウィンウィンの関係が築かれています。
市町村から企業まで幅広いスポンサーだね!
野球選手としての年俸とスポンサー収入を合わせると年間3億円くらいになるとも言われているよ!!
佐々木朗希に関する世間の声
ロッテ球団の中でも色々な意見があったと思う。
ロッテだけではなく他球団や選手会の関係もあっただろうし。どういう経緯であれ最終的に佐々木投手の思いを尊重してポスティングを認めてくれた球団に対しての恩返しはメジャーで成績を残して一流の投手になることだと思う。
ガンバレ!!
この経緯だと、朗希のメジャー挑戦を素直に応援してくれる人がどうしても少なくなってしまう。
とても素晴らしい選手でめちゃくちゃ応援したいけど、いまいち腑に落ちない感覚。なんだか寂しく思う 大谷さんのようなMLBの歴史に残る活躍でもしたら皆掌返して応援してくれるし、日本も元気になる。
今の雰囲気を覆す、圧倒的な成績を残せるように頑張って欲しい
佐々木の成長に期待したいね。
大谷だって移籍当初は線が細いとかケガに弱いとか言われていたし投手出場時は打席無しで先発前後は休養日等としていた。
佐々木も26歳ぐらいでバリバリやれれば十分でしょう。
メジャーで活躍して欲しいね
ケガには十分気を付けないとね
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