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【2020完全版】初心者に絶対おすすめのドローン3選!!【MAVICMINI・TELLO・AIR】

DJI公式サイトより引用

ドローンが身近な存在となり

「ドローンに興味がある」

「空撮をしてみたい!」

という方が年々増えてきました。

でも、なかには「どんな機体を選べばいいかわからない……」

という理由でなかなか手を出せずにいる方も多いのではないでしょうか?

そこで、今回は初心者の方におすすめのドローンをピックアップし、各機体の魅力に迫ります!

では早速以下を確認していきましょう!!

日本限定モデルは機体重量199g!DJI【Mavic Mini】

DJI公式サイトより引用

DJI Mavic Mini 4万6,200円

ドローン業界の王者DJIが初の200g未満に挑んだ小型ドローン【Mavic Mini】。

「これまでドローンに触れる機会がなかった人にも気軽に使ってほしい」

という想いが込められており、発表と同時に予約が殺到したことでも話題になっています。

すぐれた携帯性!

DJI公式サイトより引用

お子様や手が小さめの方でも簡単に持ち運べるのが【Mavic Mini】のいいところ。

折りたたむと、iPhone Xぐらいの大きさになります。

機体重量は199gと、こちらはiPhone XRと同じぐらいの重さ。

かばんやポケットに気軽に入れられて、いつでもどこでも一緒にお出かけできます!

安全飛行を実現!

DJI公式サイトより引用

【Mavic Mini】には、下方ビジョン検知システムと、GPSレシーバーを搭載。

これにより、屋内・外を問わず、どこでも正確なホバリングが実現できます!

また、自動帰還モード(RTH)も搭載。

機体とプロポ(送信機)との接続が切れてしまった場合や、バッテリー残量が残りわずかになった場合、離陸点へ自動的に戻ってくれます!

さらに、飛行禁止区域を回避してくれるジオフェンスや、Wi-Fi伝送信号による安定制御、HDライブ配信によるクリアな視界など、安全な飛行を実現してくれる機能が満載です。

アプリで簡単操作!

DJI公式サイトより引用

より直感的な操作を叶えるために、【Mavic Mini】では【DJI Flyアプリ】が新開発されました。

初心者の方は、アプリ内のフライトチュートリアルで基本の飛ばし方を学べます。

飛行モードも選択できるので、最初のうちは

  • 基本操作を行なうポジション(P)モード

ゆくゆくは最大飛行速度13m/秒で飛ばせる

  • スポーツ(S)モード

ぜひ挑戦してみてください!

また、編集用のテンプレートも充実。

シンプルな操作で本格的な映像編集ができて、SNSにも簡単にシェアできます。

美しい空撮ができる!

DJI公式サイトより引用

Mavic Miniの画素数は、最大1200万画素。

また、2.7K動画にも対応しており、Mavic AirやMavic 2 ZoomといったDJIの人気機体に引けをとらないカメラ性能を持っています。

さらに、3軸モーターのジンバルが高い安定性をプラスし、映画のように滑らかな映像を撮影することができるんです!

かんたん操作で本格的な空撮ができ、気楽に持ち運びできる【Mavic Mini】。

まさに、「初めてのドローン」にぴったりの一台です。

Mavic Mini」詳細は以下でどうそ!

DJI公式ストアを見る

クオリティを求めるならこの1台!【Mavic Air】

DJI公式サイトより引用

DJI Mavic Air 10万5,820円

「気楽に持ち運べるサイズで、安全なフライトと美しい空撮を実現したい!」

という方におすすめなのが、Mavic Airです。

高スペックながら誰でも簡単に操縦できることで人気を博し、初心者さんからドローン歴の長い方まで、多くのドローン好きを魅了している機体です。

多種多様なカメラ機能!

DJI公式サイトより引用

Mavic Air】の最大画素数は1200万画素。

そして【Mavic Mini】を上回る4K動画の撮影ができます。

さらに

  • 『アステロイド』
  • 『ドロニー』
  • 『ブーメラン』
  • 『サークル』
  • 『ヘリックス』
  • 『ロケット』

ぜんぶで6種類のクイックショットが搭載。

被写体を中心としたバックショット撮影や、360度天体型の撮影など、シンプルな操作でプロ顔負けの空撮を実現できます!

さらに、スローモーション動画の撮影や、HDR(ハイダイナミックレンジ)写真の撮影も可能。

移動中の被写体を追走してくれるアクティブトラックや、モバイル端末上でタップした場所に向けてドローンを飛行させられるタップフライなど、初心者でも安定したフライトをしながら撮影に専念できる機能が満載です!

障害物もらくらく回避!

初めてドローンを触る方のなかには

「ぶつけて墜落させてしまったらどうしよう……」

と不安に感じている方もいるのではないでしょうか。

実は、【Mavic Air】なら、その心配が大きく軽減されるんです。

【Mavic Air】の前方、後方、下方には、デュアルビジョンセンサーを搭載。

また、下方赤外線感知システムやデュアルIMUが機体周囲の状況を自動で把握し、いまどこを飛んでいるのかを判別してくれます。

さらに、高度操縦支援システム(APAS)が前方、後方、下方の障害物を検知し、適切な航路を判断しながら障害物を回避してくれます。

【Mavic Air】は、安定したホバリングだけに留まらず、高い安全性を実現してくれる初心者さんにぴったりの機体です。

高スペックでコンパクト!

DJI公式サイトより引用

高いカメラ性能と安全飛行を実現してくれる【Mavic Air】。

先に紹介した【Mavic Mini】よりは大きくなりますが、【Mavic Air】も持ち運びのしやすさでは負けていません。

【Mavic Air】の折りたたんだ状態のサイズは、168×83×49mm。

【Mavic Mini】が140×82×57mmなので、縦幅は少しだけ長くなりますが、かばんやポケットに気軽に入れられるという点では充分すぎるほどではないでしょうか。

機体重量は430gと航空法の範囲外になってしまうため

「軽さよりもスペックを重視したい! でもコンパクトな機体がいい!」

という方におすすめの1台です。

DJI公式ストアを見る

軽い!安い!壊れにくい!【Tello Powered by DJI】

DJI公式サイトより引用

Tello Iron Man Edition 1万7,050円

「初めてのドローンだから、なるべくお手頃価格で購入したい!」

「でも、失敗したくない……」

そんな方におすすめしたいのが【Tello Powered by DJI】です!

軽くて安い手のひらサイズ!

【Tello Powered by DJI】の機体重量は、なんとわずか80g。

手のひらの上に乗ってしまうコンパクトサイズなんです!

気になる価格は、10,450円。

Marvel社、Disney社と共同で発表された【Tello Iron Man Edition】は、17,050円となっています。

簡単・きれいに空撮できる!

「安価なトイドローンはきれいな画像や動画を撮影できない……」

そんなイメージを抱いていませんか?

【Tello Powered by DJI】には、Intel社製のプロセッサが搭載。

1万円台というお手頃価格にもかかわらず、トイドローンとは思えないほどクオリティの高い空撮ができます。

また、EZショット機能により

  • 円を描きながら撮影してくれる『Circle』
  • 360度回転しながら撮影してくれる『360』
  • 機体を後方に上方させながら撮影してくれる『Up&Away』

といったフライトモードで味のある写真も簡単に撮影できます。

さらに、映像ブレ機能もついており、ジンバルなしでも安定した滑らかな映像を撮影できます

衝突も回避する頑丈ボディ

【Mavic Air】などのドローンでおなじみの障害物検知機能

実は【Tello Powered by DJI】には、1万円台という価格にもかかわらず、この機能がついています!

飛行中、障害物を検知し、衝突のおそれがあると判断すると、飛行を自動的に停止してくれるすぐれものなんです。

さらに、プロペラガードもついており、軽量ながら頑丈で壊れにくい機体です。

1万円台で購入でき、軽くて頑丈とあって

「“初めての1台”は【Tello Powered by DJI】だった」

というドローン好きが大勢います。

おすすめですよ!

DJI公式ストアはこちら

まとめ

どのドローンも初心者の皆さんに人気があり、魅力の詰まった機体です。

軽くて操縦しやすくきれいな空撮ができるドローンを手に入れて、フライトや空撮を楽しんでください!

購入を考えている方や、詳しくスペックを確認したい方は以下でチェックしてみてください!

Mavic Miniはこちら

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