フリーアナウンサー、ヨガインストラクターとして活動している長谷部真奈見(はせべ まなみ)さん。
長谷部真奈見さんはダウン症の娘と共にハワイに移住したことが話題になっています。
そんな長谷部さんは2006年に結婚しました。
旦那さんは実業家の長谷部直大(はせべ なおひろ)さんです。
長谷部真奈見さんの旦那さんの顔画像や詳しい経歴などについて調べていきたいと思います。
長谷部真奈見の旦那は実業家
長谷部真奈見さんは2006年に結婚しました。
彼女の夫は長谷部直大(はせべ なおひろ)さんで、同い年です。
二人は慶應義塾大学の同級生であり、JPモルガン証券で同僚として働いていたそうです。
長谷部真奈見さんは、2008年にダウン症の娘を出産し、その後の家族生活や夫との関係について多くの経験を共有しています。
彼女の夫は、娘が生まれた当初から娘をありのまま受け入れており、長谷部さんがその事実を受け入れるまでに時間がかかったことを振り返っています。
特に、夫は出産後の大晦日に長谷部さんに対して「キミが長谷部家にいること自体、失礼だ。出て行ってください」と言い放ち、彼女が幸せでないなら自分で幸せを追求するよう促しました。
この言葉は、長谷部さんにとって大きな転機となり、彼女はその後、自分自身と向き合うことになりました。
誠実な旦那さんだね
娘さんも幸せだね
長谷部真奈見の旦那長谷部直大プロフィール
- 長谷部直大(はせべ なおひろ)
- 45歳または46歳(2024年現在)
- 出身高校: 獨協高等学校
- 出身大学: 慶應義塾大学理工学部
- 職業: JPモルガン証券→プルデンシャル生命→株式会社フィンプラネット代表
長谷部直大さんは、大学卒業後の2001年にJPモルガン証券に入社し、エクイティ・デリバティブ部や日本株式営業部で勤務していました。
その後、プルデンシャル生命保険に転職し、2017年には自身の会社である株式会社フィンプラネットを設立しました。
この会社では金融ロボットアドバイザーの開発や金融コンサルティング事業を行っています。
私生活では、長谷部真奈見さんと2006年に結婚し、2008年には娘さんが誕生しました。
娘さんはダウン症であることが判明し、夫婦はその現実を受け入れる過程で絆を深めていきました。
特に直大さんは、育児に積極的に参加し、真奈見さんが仕事に復帰できるようサポートしています。
最近では、2024年4月現在、夫婦で世界一周旅行に出かけるなど、家族としての時間も大切にしているようです。
長谷部真奈見が子供と世界一周
長谷部真奈見さんは、2008年8月に娘を出産しましたが、娘がダウン症であることを知ったのは出産直後のことだったそうです。
彼女は当初、この現実を受け入れることができず、誰にもその事実を明かせないまま、自殺を考えるほど思いつめた時期もあったと語っています。
出産後、長谷部さんは3か月間実家で過ごし、その後東京に戻りましたが、夫との関係も変化していきました。
特に大晦日には、夫から「キミが長谷部家にいること自体が失礼だ」と言われ、精神的に参っていた彼女は一瞬迷ったものの、子どもを置いていくことはできないと感じました。
また、周囲に娘のダウン症について伝えるまでには3年かかったそうです。
彼女は、周りの人々に心配をかけたくないという思いから、しばらくその事実を隠していました。
しかし、信頼するチャイルドケアアドバイザーからの言葉で少しずつ心を開くことができたと語っています。
現在、娘さんは15歳になり、長谷部さんは家族との楽しい日々をブログなどで積極的に発信しています。
最近では、娘の中学卒業を機に家族で世界一周の旅に出ることを決めたと報告しています。
この旅は夫の夢でもあり、長谷部さん自身も旅行を楽しむ気持ちがあるものの、多くの不安や葛藤も抱えているようです。
家族みんなが前向きで明るいね
旅行も楽しそうだね!
長谷部真奈見に関する世間の声
ご家族の新しい生活が実りあることを祈ります。
ご帰国される際にはご連絡ください。
テレビ番組や映画等で見たことがあります。
本当に行けるのですね。
素晴らしい! (私は高地過ぎてたぶん無理です😅) 皆様ますますお元気で!
ハワイの優しく寛容な雰囲気がご家族にとって最良と思います。
ますますお元気で!
この方の気持ち、わかる気がする。
私も似たような感じだったなぁ。
私が子どもをどうにかすることなんてできっこないのに。
うちの父もこんな素敵なパパだったら母も障害児を一人で抱えずにもっと違っていたのかもしれない。
すごく子供さんのことを考えているご夫婦だね
理想の家族だね!!
コメント