政治家として活動している増山誠(ますやま まこと)さん。
斎藤元彦知事に対する告発を行ったことで注目されていますね。
増山誠さんの評判は賛否両論あるようです。
増山誠さんの詳しい経歴や告発文書の内容などを調べていきたいと思います。
増山誠プロフィール
・増山誠(ますやま まこと)
・1978年6月9日生まれ
・早稲田大学政治経済学部経済学科
・兵庫県議会議員
・維新の会所属
増山誠さんは、1978年6月9日生まれの政治家で、兵庫県議会議員として活動しています。
彼は早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業後、日興証券に勤務し、その後起業して15年間経営者としての経験を積みました。
2019年から西宮市選出の兵庫県議会議員として活動を開始し、現在は日本維新の会に所属しています。
増山さんは、兵庫県議会での役職として政務調査会長や農政環境常任委員会副委員長を務めており、地域の子育て世代を代表する政治家として知られています。
彼は4人の子供を持つ父親であり、夙川小学校PTA会長や夙川地区青少年愛護協議会副会長など地域活動にも積極的に参加しています。
彼の政治的なビジョンには、「身を切る改革」や「財政改革」を通じて無駄を削減し、高齢者交通助成の復活・拡充を求める声が含まれています。また、西宮市の人口減少問題にも取り組んでおり、住民サービスの向上を目指しています。
増山誠さんは、地域社会に密着した政治活動を行いながら、県政におけるリーダーシップを発揮することを目指しています。
増山誠の告発文書は斎藤知事失墜が目的?
兵庫県議会議員の増山誠さんは、2024年11月21日にX(旧Twitter)で投稿し、再選を果たした斎藤元彦知事に対して「県職員OBが早速、斎藤知事の失墜を画策しています」と告発文書の存在を示唆しました。
斎藤知事当選後、県職員OBが早速、斎藤知事の失墜を画策しています。
文書を送付して来たのは県職員OBで、かつて兵庫県の理事を務めた元最高級幹部、送付した先も県幹部のOB… pic.twitter.com/zey7XROFiE
— 増山誠 日本維新の会 兵庫県議会議員 西宮市 (@masuyama_makoto) November 21, 2024
兵庫県職員OBであるS氏の運営する「酒呑童子の独り言」のアメブロ記事があまりにも県民に失礼で衝撃を受けました。
このOBは県代表監査委員など要職を歴任した元幹部職員
その記事では… pic.twitter.com/nv2EsKGCzi
— 増山誠 日本維新の会 兵庫県議会議員 西宮市 (@masuyama_makoto) November 22, 2024
この投稿には2000件以上のコメントが寄せられ、注目を集めています。
増山議員は、この告発文書問題を審議する県議会の百条委員会のメンバーであり、文書には「元最高級幹部」が関与しているとされています。
文中には「今後とも彼(斎藤知事)の失墜を目指してさて何をやったらいいかを模索したいと考えようと思っているところです。」という内容が含まれており、これが大きな波紋を呼んでいます。
また、増山さんは百条委員会でのやり取りを公開し、斎藤知事に対する告発文書の扱いや公益通報者保護法についても言及しました。
彼は理事会で弁護士の参考人招致を求めましたが、他の理事から反対意見が出たことも報告しています。
増山さんは「公平公正に両論意見を聞くべきではないか」と主張し、透明性の確保を訴えています。
この一連の出来事は、兵庫県内での政治的な緊張感を高めており、特に斎藤知事に対する信頼感と不信感が交錯しています。
元局長による告発文書作成問題や、その後の報道も含めて、今後の展開が注目されます。
次から次へと告発文書が出てくるね
協力して県政にあたれないのかな
増山誠の告発文書の内容は?
増山誠さんは、斎藤元彦知事に対する告発文書の問題に深く関与しています。
彼はこの問題を審議する県議会の百条委員会のメンバーであり、告発文書の内容やその影響について公に発言しています。
告発文書の内容
増山さんは、斎藤知事に対する告発文書が県の「元最高級幹部」によって作成されたと述べています。
この文書には、「今後とも彼(斎藤知事)の失墜を目指してさて何をやったらいいかを模索したいと考えようと思っているところです。」という内容が含まれており、これは斎藤知事の失墜を画策する意図が示されています。
選挙とその影響
2024年11月17日に行われた兵庫知事選では、斎藤氏が再選を果たしましたが、その背景には告発文書問題が大きく影響しています。
元西播磨県民局長が作成した告発文書に関連して、選挙期間中に様々な疑惑が浮上し、これが逆に斎藤氏への信頼感を高める結果となりました。
百条委員会での議論
百条委員会では、増山議員が斎藤知事の告発文書に関する扱いについて疑問を呈し、公平性を保つために異なる意見を持つ弁護士の招致を求めました。
しかし、他の理事からは反対意見が出され、議論は難航しています。
このような状況は、告発文書問題がどれほど複雑であるかを示しています。
結論
増山誠議員は、斎藤知事に対する告発文書問題の中心的な人物として活動しており、その内容や影響について積極的に発言しています。
この問題は兵庫県政における信頼性や透明性に関わる重要なテーマとなっています。
この問題に時間と労力をかけ過ぎだね
しっかりとリーダーシップを発揮してまとめて欲しいね
増山誠の評判は?
増山誠さんの評判は、特に斎藤元彦前知事との関係や百条委員会での行動に関連して変化しています。
2024年11月に行われた兵庫県知事選挙では、斎藤元彦氏が再選を果たし、増山さんはその選挙活動を積極的に支援しました。
彼は「全国の良識ある皆さんの声は確実に兵庫の有権者の皆さんのもとに届いていました」と述べ、支持者への感謝を表明しました。
一方で、増山さんは百条委員会での発言が問題視され、一時的に「吊し上げ」や「恐喝」といった批判を受けました。
特に、元県民局長が自死した事件に関連して、彼がプレッシャーをかけたとの疑惑が浮上しました。
この件については、彼自身が「パソコンのデータ開示を求めた」と説明しており、その意図は真実を明らかにするためだったと主張しています。
また、増山さんは斎藤知事への不信任案には反対しなかった理由として、「一人で反対することになれば、百条委員会も抜けざるを得ない」と述べています。
これは、事実解明を進めるためには内部に留まる必要があったという考えから来ているようです。
彼の評判は、支持者からは「信念を貫く政治家」として評価されている一方で、批判者からは過去の行動について厳しい目が向けられています。
特に、斎藤知事を一人で見送った際には、その行動が評価され、「ただ一人見送りにも来た男」として称賛されました。
このように、増山誠氏の評判は複雑であり、支持者と批判者の間で意見が分かれています。
彼の今後の政治活動や発言がどのように評価されるかは注目されるところです。
増山誠に関する世間の声
何だか・・・ 不可解を通り越して兵庫県民であることが恥ずかしくなってきた。
何とかという女性が自分の「仕事」の手柄だと主張したHPの記載内容が公職選挙法違反で斉藤知事の当選が無効になるかもしれないとか・・・メディアの取り上げ方も一方的過ぎたということでコメンテーターたちがメディア内部で造反を始めていたり・・・奥谷委員長が自宅兼選挙事務所の光熱費を税金で払っていたとか・・・当の兵庫県民からすればため息しか出てこない。
警察が動くべきは動いて解決してほしい。
このような情報の混乱をだれが仕掛けているのか?県民無視の権力闘争がひたすら行われ、もはや県の組織自体を解体しなくてはならない状態だ。
県民は日々の生活に四苦八苦している状態なのにこのような混乱では県民が望む県政ができないではないか。
一刻も早くこのような状態を脱し県民が豊かに幸せに暮らせるよう政策を実行してもらいたいものだ。
「今後とも」とあるからには、これまでも画策してきたということで、またしても立花氏の暴露に信憑性がでてきましたね。
不正不当な意図をはらんだ通報は公益通報にあたらないから、この点でも一応の解決が見えてきました。今後も真実がどんどん出てくるでしょう。
あたかもSNSで拡散された嘘で当選したかのような論調もこれで少しはやむでしょうかね。
投票した人たちは氾濫する情報に迷わされずに自分なりに判断したということを忘れないでいただきたい。とにかく早く県政に専念できる環境を与えてやってください。
急増する知事派と旧体制派が鮮明になってきましたね 報道のあり方についても知事選前後で問題点が出てきていたので今こそオールドメディアの取材力の見せどころではないでしょうか
本当に早く県政に集中できる環境を作ってほしいね
兵庫県民も戸惑ってしまうね
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