元大相撲力士で第52代横綱として活躍していた北の富士勝昭(きたのふじ かつあき)さん。
現役引退後はNHKでの相撲解説で知られていますね。
北の富士勝昭さんが、2024年11月12日に亡くなったことが報じられました。
謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
そんな北の富士勝昭さんには、2人目の妻である松木真理さんとの間に生まれた娘がいることが知られています。
北の富士勝昭さんのお子さんやお孫さんについてなどを調べていきたいと思います。
北の富士勝昭の娘は一般人
北の富士勝昭さんは、2回結婚しており、最初の妻はミュージカル女優の羽永共子(はなが ともこ)さんで、1975年に結婚しましたが数年で離婚しました。
その後、1985年に銀座でホステスをしていた松木真理(まつき まり)さんと再婚し、この夫婦には一人娘がいます。
娘さんについての詳細な情報は公開されていませんが、彼女には子供もいるそうです。
北の富士さんは、相撲界での活躍だけでなく、家族との時間も大切にしていたようです。
一人娘さんだから特に可愛がっていたんだろうね
お孫さんもいるんだね
北の富士勝昭は結婚歴は2回!
北の富士勝昭さんは、1942年3月28日に生まれ、2024年11月12日に亡くなりました。
彼は2回結婚しており、以下がその詳細です。
最初の結婚
北の富士さんは1975年8月にミュージカル女優の羽永共子(ともこ)さんと結婚しました。
しかし、この結婚生活は数年で終わり、離婚しました。
羽永さんは劇団四季で活躍し、その後ジャズダンスの講師や振付師としても知られています。
再婚
1985年11月、北の富士さんは銀座でホステスをしていた松木真理さんと再婚しました。
この時、北の富士さんは43歳で、松木さんは9歳年下でした。二人はハワイで挙式を行いましたが、その後の結婚生活については詳細が不明です。
また、北の富士さんには松木真理さんとの間に一人娘がいることが知られており、その娘には子供もいるため、お孫さんもいます。
再婚相手の松木さんとの間に娘さんが生まれたんだね
お孫さんもいるんだね
北の富士勝昭の孫は身長204cmの北青鵬?
2024年に大相撲を引退した元大相撲力士の北青鵬 治(ほくせいほう おさむ)さんが、北の富士さんの孫であるという噂が出回りました。
北青鵬さんは2001年11月12日に生まれ、北海道札幌市東区出身です。
身長204.0cm、体重182.0kgという恵まれた体格を持ち、宮城野部屋に所属していました。
しかし、北青鵬さんは生まれはモンゴルのウランバートル市であり、5歳の時に母親の語学留学に伴って北海道札幌市に移住しまたそうです。
彼の本名はアリューナー・ダワーニンジです。
家族構成は、両親と妹1人、弟2人の6人家族です。
父親の名前はエルデンビルグ・エンフテブシンで、農業に従事しています。
母親の名前はバルハス・アリューナで、日本語指導員として働いています。
両親は北青鵬が3歳の時に日本に移住し、その後北海道で新たな生活を始めたと語っています。
両親ともモンゴルの方ということで、北の富士さんとの血縁関係はないということになりますね。
北の富士さんにはまだ幼い孫たちがいるようです。
孫についての詳しい情報も公開されていませんが、孫たちが物心をつく85歳まで生きることを目標に掲げていたそうで、これは彼の家族への深い愛情と責任感を感じさせますね。
孫たちとの未来を見据え、彼は健康で長生きすることを強く願っていると語っていました。
このような思いは、彼の人生における重要なモチベーションとなっており、家族との絆を一層強める要因となっていたようです。
久しぶりに孫と再会した時に孫から「じぃじかっこいい!」と言われて嬉しかったって語っていたよ
孫たちが物心をつく85歳までもう少しというところだったね
北の富士勝昭プロフィール
・北の富士勝昭(きたのふじ かつあき)
・本名 竹澤 勝昭(たけざわ かつあき)
・1942年3月28日生まれ
・北海道旭川市出身
・身長 185cm
・中学卒業後出羽海部屋入門
・1957年1月場所初土俵
・生涯成績786勝427敗69休(105場所)
・2024年11月12日死去 享年82歳
北の富士勝昭さんは、1942年3月28日生まれの元大相撲力士で、第52代横綱として知られています。
北海道旭川市出身で、出羽海部屋に入門し、後に九重部屋に所属しました。
現役時代には幕内優勝を10回果たし、玉の海と共に「北玉時代」を築きました。
引退後は九重部屋の師匠として後進の指導にあたり、NHKの大相撲中継の解説者としても人気を博しました。
2024年11月12日に82歳で逝去しました。
北の富士勝昭に関する世間の声
中日スポーツの北の富士のコラムはなかなか面白かった。勝つには勝ったけど、あれではね。とか、負けはしたけど、良い相撲だった。とか、 さて、今日は現役時代から贔屓にしている博多の呑み屋に出掛けるとしますか。など、軽く今夜のお楽しみで閉めていて、十五日間今夜は何を食べるのか?と思いながら、取り組みを読んでいた。
昨日の取り組みで言えば、宇良が二番続けて取り直して、一日で三番観れて良い一日でした。という感じではないか?
男の魅力が醸し出していたダンデイーな北の富士さんがこの世を去るとは。
横綱を経験された方であり2横綱を育て上げた親方の視点での解説はとても説得力があり且つ時折見せる優しい笑顔が忘れられない。
体調を崩され7月にビデオメッセージが公開された時はいつの日か復帰をと願っていたのですが・・・。今頃むこうの世界でご友人でもあり同志の様な存在であった龍虎さんと楽しく会話されているだろうと思います。
改めまして北の富士勝昭さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。今まで本当にありがとうございました。もう一つNHKが北の富士さんを相撲解説者としての席を残して頂いた事に感謝致します。
大鵬と横綱同士で対戦したのはほんの数番でしたが、土俵の真ん中であの大横綱を豪快な上手投げで転がし、大鵬がペロッと舌を出したシーンが忘れられません。 史上最強の横綱とはいきませんでしたが、最高にカッコいいダンディーな横綱でしたね。 数々の感動をありがとう! 心からご冥福をお祈りいたします。
現役時代も大人気だったんだね
もっと解説を聞きたかったね
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