プロ野球選手として、MLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属して活躍しているケストン・ヒウラさん。
阪神タイガースが来季の新外国人候補としてリストアップしている選手としても話題になっていますね。
そんなケストン・ヒウラさんの年俸は220万ドル(約3億4000万円)と言われています。
ケストン・ヒウラさんの詳しい経歴などを調べていきたいと思います。
ケストン・ヒウラのプロフィール
・ケストン・ヒウラ
・日本名:日浦 夏男(ひうら なつお)
・1996年8月2日生まれ
・ アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルス郡出身
・身長 約182.9 cm
・カリフォルニア大学アーバイン校卒
・2017年 MLBドラフト1巡目でミルウォーキー・ブルワーズから指名を受け入団
ケストン・ヒウラさんは、1996年8月2日にアメリカ合衆国カリフォルニア州バレンシアで生まれたプロ野球選手で、主に内野手としてプレーしています。
彼はカリフォルニア大学アーバイン校で野球を学び、2016年には第40回日米大学野球選手権大会にアメリカ合衆国代表として参加しました。
この年には右肘の手術を受けていますが、大学時代の通算打率は.375を記録しました。
2017年のMLBドラフトでミルウォーキー・ブルワーズから1巡目(全体9位)で指名され、プロ入りしました。
契約後は傘下のルーキー級アリゾナリーグ・ブルワーズでデビューし、その後A級ウィスコンシン・ティンバーラトラーズでもプレーしました。
2018年にはMLB.comのプロスペクトランキングで32位にランクインし、ブルワーズの組織内では1位に評価されました。
2019年5月14日にメジャーデビューを果たし、84試合に出場して打率.303、19本塁打、49打点という好成績を残しました。
しかし、その後は成績が低下し、特に高めのファストボールに対する弱点が露呈しました。
2020年と2021年もメジャーリーグでプレーしましたが、成績は振るわず、2023年にはメジャー昇格を果たせませんでした。
2024年にはロサンゼルス・エンゼルスとマイナー契約を結び、その後メジャー昇格を果たしましたが、出場機会は限られていました。
彼は日系3世であり、ミドルネームの「ナツオ」は日本語の「夏」に由来しています。
ケストン・ヒウラのプロでの野球成績は?
ケストン・ヒウラさんは、2019年から2024年までの間にメジャーリーグでの成績を残しています。
以下は彼の主な成績です。
2019年
ヒウラさんはミルウォーキー・ブルワーズで84試合に出場し、打率.303、19本塁打、49打点を記録しました。
特に、314打数で95安打を放ち、出塁率は.368、長打率は.570でした。
2020年
出場試合数は59試合に減少し、打率は.212、13本塁打、32打点でした。
217打数で46安打を記録し、出塁率は.297でした。
2021年
61試合に出場し、打率は.168と低迷しましたが、4本塁打と19打点を記録しました。
173打数で29安打を放ちました。
2022年
80試合に出場し、打率は.226、14本塁打、32打点でした。234打数で53安打を記録しました。
2023年
AAA級ナッシュビル・サウンズで85試合に出場し、打率.308、23本塁打、77打点を記録しました。315打数で97安打を放ちました。
2024年
ロサンゼルス・エンゼルスに所属し、10試合に出場しており、その際の成績は.148と振るわず、4安打を記録しています。
ヒウラさんは日系アメリカ人であり、その背景も彼の人気の一因となっています。
彼の今後の活躍にも注目が集まっています。
メジャーで生き残るのも大変だね
まだまだ若いからこれからの活躍に期待だね!!
ケストン・ヒウラの年俸は200万ドル!
ケストン・ヒウラさんは、2023年から2024年にかけての年俸について以下の情報があります。
2023年
ヒウラさんは、ミルウォーキー・ブルワーズで220万ドル(約3億4000万円)の年俸を受け取っていました。
2024年
彼はデトロイト・タイガースとマイナー契約を結び、その後ロサンゼルス・エンゼルスとも契約を結びました。
メジャーに昇格した場合の年俸は200万ドル(約3億1000万円)とされています。
ヒウラさんは2019年にメジャーデビューし、その後数年間で成績を残してきましたが、2023年にはAAA級でプレーしながらもメジャー昇格には至りませんでした。
2024年も同様にマイナーリーグでのプレーが続いています。
中々思うように結果が出ていないようだね
日本でプレイしてみても面白いね!!
ケストン・ヒウラに関する世間の声
メジャー・デビューの際は強い印象を残したし、新型コロナウイルスの感染拡大でシーズンが短縮された2020年にも安定した活躍を見せた。
ただ、その勢いでレギュラーの座をつかむまでには至らず、メジャー定着もできなかっただけに、ケストン・ヒウラが活躍の場を日本に移そうと考えるのは理解できる。
コンパクトなスイングでライト方向にも長打を生み出せるパワーを備え、変化球への対応力も高いだけに、阪神にとって心強い戦力になれる可能性は低くないだろう。
ただ、歴代の監督経験者が言うように、外国人選手はやってみなければわからない。特にセ・リーグの場合は守備に神経を費やすあまりに、本来の打撃をできない選手も見られる。
ヒウラが甲子園球場でもファーストをしっかり守れれば、チームやファンが望む活躍も期待できるのではないか。
短期間とはいえ実績がありながら長く苦しんできたけど、今季はエンゼルス傘下で活躍して、メジャー昇格後も短期間だけ活躍したというか、パワーで振り回すのではなく軽打でいいからコンタクトしようという意志が打席で感じられ、打席で長くボールを視ることはできている印象でしたね。
もともと逆方向へも大きいのを打てる右打者で、捉えられれば甲子園の浜風にも負けないパワーはあると思います。
仮に阪神タイガース移籍が実現して、ヒウラが活躍できたなら嬉しいです。
楽しみなスラッガーですね。来日が実現して、タテジマを着て活躍されるのを楽しみに待っています。
大山さんは、12球団からしっかりと評価を聞いて、今後を考えたら。
ただ、他球団に劣らず、タイガースが大山を大事に考えてるのは当然であり、タイガース残留を期待したいです。
大山さんがマネーゲームを望むなら、それまでのことですが、そんなことないと思っています。
日本の野球が水に合うかもね
タイガースファンは期待してしまいそうだね
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