【顔画像】松井宏樹医師の経歴と現在病院はどこ?過去の医療事故がヤバい?!

松井宏樹医者の経歴と現在病院はどこ?

脳神経外科医として活躍中の松井宏樹(まつい ひろき)さん。

2019年7月から赤穂市民病院に在籍し、その間に8件の医療事故に関与したとされて注目されていますね。

そんな松井宏樹さんがどんな経歴でどんな人物なのかなど気になる方も多いようです。

松井宏樹さんの詳しい経歴や、医療事故の詳細などを調べていきたいと思います。

目次

松井宏樹医師プロフィール

松井宏樹医師

松井宏樹(まつい ひろき)

1983年生まれ(推定)

兵庫県姫路市出身

横浜市立大学医学部卒

・趣味: 釣り、筋トレ

滋賀医科大学病院(2014年7月~)、伊賀市立上野総合市民病院(2015年10月~)赤穂市民病院(019年7月~)、大阪医誠会病院、吹田徳洲会病院で勤務経験あり

・現在は 吹田徳洲会病院で勤務中(2023年~)

愛媛県の有名進学校である愛光高校(偏差値75)に通っていたそうです。

寮を完備している学校なので、高校3年間は寮生活を送っていたと思われます。

2009年に大学を卒業し、2014年から正式に医師として滋賀医科大学病院に勤務したと言われています。

大学卒業後5年程空白の時期がありますが、大学の附属病院などで研修医として医道を学ばれていたのでしょう。

高校から学力は高かったんだね

努力して医師免許を取得したんだね!

松井宏樹医師が8度の医療事故?

松井宏樹医師

松井宏樹医師は、兵庫県赤穂市民病院で脳神経外科医として勤務していたことで知られています。

松井医師は2019年7月から赤穂市民病院に在籍し、わずか半年の間に8件の医療事故に関与したとされています。

これらの事故は、手術中のミスや不適切な処置によるものであり、患者に深刻な影響を及ぼしたようです。

これには、75歳男性の脳腫瘍手術や84歳女性の脳梗塞治療が含まれ、どちらの患者も術後に重篤な状態に陥り、最終的には死亡したと言われています。

出典:「赤穂民法web」

「赤穂民報」による「赤穂市民病院『脳神経外科』で起きた8件の医療事故」の概要画像ですが、先ほどお伝えした松井医師による医療事故の件数と合致しています。

松井医師はわずか5カ月の間に、8件もの医療事故を起こしていることは事実であるようです。

短期間に事故が多すぎるね

病院から手術禁止命令も出たんだって

松井宏樹医師は他病院でも医療事故を起こしている?

松井宏樹医師

赤穂市民病院を依願退職した松井医師は、大阪市北区にある「医療法人医誠会」に採用されますが、必要な人工透析治療を行わずに「患者を死亡させた」として、遺族らから慰謝料「約4960万円の損害賠償」を求めた民事訴訟を起こされたそうです。

訴状によりますと、松井医師が「患者の入院理由の確認を怠った」ことなどから「必要だった透析治療が行われず、入院わずか4日後に患者が死亡」したということです。

ここまで明確な「根拠のある医療ミス」が表沙汰になるって相当なものですよね。

大切な家族や友人が万が一、このような病院に入院や通院するとなったら迷わずに引き留めて、他の病院に転院を進めるでしょうね。

松井医師は新たに就職を決めた「医療法人医誠会」でも、医療ミスを連発し、遂には「内部告発」を起こされてしまいます。

3度目の正直となる、勤務先「医療法人医誠会」で遂に松井医師は内部告発されることになります。

驚くことに、50枚以上の不適切診療に関する報告書があがっており、医療スタッフからは「私は長年この病院に勤めていますが、こんなひどい医者は初めてです」とまで、語っている事態に陥りました。

「彼の力量不足とデタラメな処置で、治るはずの患者さんが、命の危険にさらされることが度重なっています。今すぐ医者を辞めてほしい。多くのスタッフが、心の底からそう思っています」とまで語っています。

他にも、6月12日に転んで顎や手を打った女性が運ばれてきた際、松井医師はCT検査で「異常なし」と判断し、傷を縫って帰宅させたそうなのですが、その後に放射線技師が確認したところ「顎の骨が折れている」ということに気づいたそうです。

さらに7月、口の中を切った患者の縫合をする際に、補助スタッフの指を何度も針で刺した事例があったと言われています。

スタッフの報告によれば、「松井医師により縫合処置中、縫合針が(口を)保持していた右手第2指(人差し指)に刺さり、「痛い」というと、医師は「ごめん」と謝りながら縫合処置を続けたと言います。

すると1分もたたないうちに右手第4指(薬指)に針が刺さったそうです。

「先生、また手に針が刺さっています。」と言うと松井医師から「ごめん、わざとじゃない」と返答があったとされています。

松井医師は、救急部門の中核を担う立場にあったそうで、多くの看護師や救急救命士にたいして検査や治療の支持を出すことがあったのですが、その指示内容もデタラメが多かったようです。

短期間での圧倒的「医療ミス」がこれだけ内部告発され、多く報告書があがっているというのは異常ですよね。

もはや医療人でなくても、素人が見ても「明らかに間違えた診療」が行われていては、医療事故も連発するのはうなずけますよね。

松井宏樹医師に関する世間の声

松井宏樹医師

これヤバすぎる。「脳外科医竹田くん」のモデルになったこの医師はわずか半年で8件の医療事故を起こし3人も死亡させ病院を辞めたが、このニュース後に直ぐ医誠会病院(大阪)に勤務しカルテにない透析治療を行い死亡させていた。 医師の名前は松井宏樹、あだ名は「殺人鬼」

引用:X(旧ツイッター)

一般市民は手術を勧める医師には、考える余裕を持って接するべきです。 世の中には、手術がすぐに必要でも無いのにすぐ手術をやろうとする医師もいるそうです。 これ松井宏樹氏が行った時系列。

引用:X(旧ツイッター)

医療漫画のモデルにもなったんだね

命や健康に携わる職種として責任を持たないとね

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