Drone Movie Contest 2018 入賞作品を発表! | DRONE OWNERS ドローンの楽しさを伝えるメディア

Drone Movie Contest 2018 入賞作品を発表!

  • 日付2018.03.23
  • ドローンを使った空撮映像のコンテスト「Drone Movie Contest2018」が開催
  • 本日3月23日、幕張メッセで開催中のJapan Drone 2018の特設ステージで入賞作品が発表された
  • グランプリを受賞した伊藤広大さんの「NORTHERNMOST - travel around hokkaido, Japan」など、ノミネート作品7本を紹介

Drone Movie Contest2018の入賞作品が、幕張メッセで開催中のJapan Drone 2018の特設ステージで発表された。応募作品の中から7作品がファイナルにノミネート。グランプリには伊藤広大さんの「NORTHERNMOST – travel around hokkaido, Japan」が選ばれた。
ノミネート7作品と当日の会場の模様を速報でお伝えする。

グランプリは伊藤広大さんの「NORTHERNMOST – travel around hokkaido, Japan」が受賞!

 

受賞した感想
(授賞式欠席の為代理の方がコメント)
伊藤さんの代わりに話させて頂きます。
このような賞をいただけて大変嬉しく思っております。特に、伊藤さん自身北海道への思いがとても強く、先ほどの大前さんのコメントも伊藤さんに聞いてもらいたいなと思っています。大前さんのコメントだけでなく、賞が頂けるという事は伊藤さんが撮った北海道の映像がみなさまに見て頂けて、それが伝わり、受賞できた事を伊藤さんも嬉しく思っていると思います。今回はこのような大変ありがたい賞を頂きまして本当にありがとうございました。


審査員のコメント
伊藤さんの作品を見た時にただ素直に「ここにいってみたいな」と思えるような素晴らしい作品だなと思いました。特に空撮に関しては、ドローンムービーコンテストの肝になっているテーマ性、もう一つは技術性、この二つがあって始めて受賞できるのだと思いました。今回の受賞した方々の作品はそれぞれすべてそれをクリアしているものだと思っております。昨年のコンテストでは特にストーリ性というものをかなり協調している審査員の方達が多かったんですけど、まさにテーマ性、何を撮って、何を見せたいのかという部分でいえば伊藤さんの作品はですね、非常に見た人に感銘を与えて尚且つ、ここに行ってみたいなと思えるような作品だったんじゃないかと思っています。

ヘキサメディア賞は市川範之さんの「”PELELIU ISLAND”Aerial shoot」が受賞!

 

受賞した感想
この様な賞を頂けた事、大変光栄ですありがとうございます。この作品で伝えたかった事は祖母がペリリュー島の守備隊に対して感謝の念をもっていたのでそこのメッセージを伝えたかった事と、日本のこの地で頑張った守備隊がいるという事を伝えたかった作品です。私の職業は農業なので、今後はこういった空撮、編集能力も必要になってくると思います。この経験を生かして農業、映像や空撮も精進したいと思います。本当に今日はありがとうございました。

審査員のコメント
この地を紹介したいというストーリ性とか全体的にまとまりが良かった。色とか、編集、トーンも一つの作品としてまとまりがあった。ドローンの比率がすごく高くてドローンで撮ってやるんだという気迫を感じたので賞を差し上げました。

ブルーイノベーション賞は佐々木賢一さんの「SHIKISAI – Four Seasons of TOHOKU」が受賞!

 

受賞した感想
私の故郷である東北、特に雪国なので四季によって色んな風に色が変化します。それを映像化したいなということで、私だけではなく仲間協力のもと1年間撮りためたものをまとめました。この賞を頂いて、色んな人に見て頂けるんではないかと思っています。ありがとうございました。

審査員のコメント
作品を見て東北に対して愛が感じられる映像だなと感じました。色彩という題名の通り四季の色が非常に変化に富んでおりまして、見ている人が非常に飽きず、楽しく見れると感じています。すごく印象的なのが冬のシーンです。普通は雪の景色が多い中ライトですとか、明かりが効果的に使われていて冬だけでもこんなにカラフルに表現できるんだなと感じた。

ドローンタイムズ賞はYoshitsugu Takeuchi (hamamatsuo) さんの「高北土楼群」が受賞!

(受賞者欠席)
審査員のコメント
昨年もドローンタイムズ賞で今回二度目の受賞となりました。昨年インタビューをしたのでよく知っているんですけど、スタジアムとかアリーナとかに非常に執着を持っていて、今回の高土楼群もどちらかというとその流れの中で本人の嗜好でとったのかなと思っています。ドローン作品というより、そこで暮らす人々の生活を非常に感じ取れる映像が含まれていてより完成された作品だと思いました。

ドローンエモーション賞は伊藤広大さんの「NORTHERNMOST – travel around hokkaido, Japan」が受賞!(グランプリとダブル受賞)

受賞した感想
(授賞式欠席の為代理の方がコメント)
まさかファイナリストに選ばれると思っておらず、授賞式に参加させて頂くことが叶いませんでした。関係者の皆様にお詫び申し上げます。私は昨年より自身の出身地である北海道の姿をドローンを持って捉えるべく、度々現地へ足を運びました。今回はその中から動画をピックアップし、仕上げた作品を提出させて頂きました。
素晴らしい賞を頂けたこと大変嬉しく思います。ありがとうございました。

審査員のコメント
色んな作品の中で丁寧に作られていた部分が多く、色、飛行の安定感、角度が丁寧に作られている作品だった。見せたいところ、見せるべきところを非常にしっかりと作りこんだ作品というところが印象的でした。また、個人的な感情なんですけど、この稚内が非常にいい景色でオロロン街道という所でして、非常にドローン映えするところを丁寧に丁寧に取材していると感じました。私はそのオロロン街道であったり、利尻富士、利尻島ですね利子山をバックにした風車を撮ったことがあるんですけど、いい景色であるがゆえにドローンで撮る時難しい場所でもあるんです。そういったところを作品の中で使って、丁寧に仕上げている所に良い印象を持って賞として決めさせて頂きました。

ファイナルに残った作品を一挙に紹介!

ファイナルには7作品がノミネートされ、そのうち上記で紹介した4作品が各賞を受賞した。惜しくも受賞が逃したものの、魅力的なファイナル作品3本を紹介したい。

作者:TheDrawners(代表YudaiGoto) さん
タイトル:作品「Where do you want to go?」

作者:井上翔太郎さん
タイトル:「My trip around the world」

作者:山口雄平さん
タイトル:「Photogenic City Muroran 2018 ーフォトジェニックシティ 室蘭ー」

総評

 

今回の審査員のひとり、株式会社ドローンエモーションの大前さんの総評では「全てのノミネート作品、ノミネートの前の共通している事はとても丁寧に作られている作品が今年は多かった様に思いました。それは取材対象にいい時にいいタイミングで撮影する事や、気象情報が整っていないと撮れない作品ですね。例えば朝もやであったり、朝日であったり、ここを撮るタイミングをしっかり抑えた時間のかかる作品作りをしている事が印象に多くありました、色がとても綺麗なんですよね、編集の際にどういう風に伝えようとするのか、それも含めて編集技術、色の撮り方、扱いのレベルも非常に上がってきた。」とあった。
ファイナリストに残った作品はどれもただ景色撮影するという物ではなくストーリ性であったり、メッセージ性が一貫してあった。また撮影したら終わる物ではなく、伝え方を考え色を活かし撮影の編集をすることが大切であると作品から感じられるものが多くあった。その点がドローンで空撮をする意味であり、今後のドローンの可能性を広げていくものではないかと感じた。

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