野球選手としてBFA U-18アジア選手権大会の日本代表に選出されるなど活躍している石塚裕惺(いしづか ゆうせい)さん。
2024年ドラフト会議で読売ジャイアンツから1位指名を置けて話題になっていますね。
そんな石塚裕惺さんの父親は少年野球チーム「勝田ハニーズ」の監督を務めています。
また、弟の太惺(たいせい)さんは千葉ロッテマリーンズジュニアに選出されるなど父親、兄弟で野球界に名を轟かせています。
石塚裕惺さんの詳しい経歴や家族についてなどを調べていきたいと思います。
石塚裕惺プロフィール
・石塚裕惺(いしづか ゆうせい)
・2006年4月6日生まれ
・身長 181cm
・花咲徳栄高等学校で1年秋から三塁手のレギュラーに定着
・3年夏の第106回全国高等学校野球選手権大会に出場
・2024年10月24日 ドラフト会議にて、読売ジャイアンツから1位指名
石塚裕惺さんは、千葉県八千代市出身の野球選手で、内野手として活躍しています。
幼少期から野球を始め、村上東小学校では主将を務め、佐倉リトルシニアに所属しました。
花咲徳栄高校では1年秋からレギュラーとして活躍し、3年夏には甲子園に出場しました。
高校通算26本塁打を記録し、U18日本代表の4番を務めるなど、将来を期待される選手です。
石塚裕惺の父は少年野球監督
石塚裕惺さんの父親は石塚康直さんで、2024年現在で49歳です。
康直さんは埼玉県立大宮南高等学校出身で、高校時代には野球をしていました。
彼の高校時代のチームは1989年の夏の埼玉大会で準優勝を果たしています。
現在、康直さんは千葉県八千代市にある少年野球チーム「勝田ハニーズ」の監督を務めています。
このチームは小学生を対象にしたもので、石塚裕惺さんも幼少期にこのチームに所属していました。
康直さんは息子に対して、技術よりもあいさつや礼儀といった人間として大切なことを重視して指導してきたと語っています。
また、康直さんは息子が野球を始めたきっかけとなった人物でもあり、彼の影響で裕惺さんは幼稚園の年長から野球を始めました。
康直さんの指導の下、裕惺選手は基礎をしっかりと築くことができたと言われています。
親子で野球を頑張って来たんだね
お父さんにも感謝だね
石塚裕惺の弟もリトルリーグで大器!
石塚裕惺選手の弟、石塚太惺(いしづか たいせい)さんは、2024年現在で中学3年生です。
彼は兄と同じく野球に情熱を注いでおり、千葉県の名門チーム「佐倉リトルシニア」に所属しています。
太惺さんは内野手としてプレーしており、右投げ右打ちです。
また、彼は「佐倉リトルシニア」のキャプテンを務めており、チームを引っ張る存在となっています。
太惺さんは2021年度に千葉ロッテマリーンズジュニアに選出されており、これは非常に競争の激しい選考を通過したことを示しています。
このジュニアチームは毎年多くの応募者があり、その中からわずか16名が選ばれるため、彼の実力が伺えます。
最近では、2024年8月に開催された「千葉ロッテマリーンズカップ」で優勝し、チームの成功に貢献しました。
この大会では彼がキャプテンとして活躍し、チームを勝利に導いたことが報じられています。
兄の裕惺選手からもアドバイスを受けながら成長している太惺さんは、今後の進路として兄と同じく高校野球を目指すことが期待されています。
彼の今後の活躍にも注目が集まっています。
強豪校から沢山誘いがあるだろうね
甲子園が楽しみだね!
石塚裕惺はロッテファン?巨人ファン?
石塚裕惺さんは、千葉県八千代市出身の野球選手で、2024年のプロ野球ドラフトで巨人から指名されました。
彼は幼少期から野球を始め、特に千葉ロッテマリーンズジュニアに選出された経験があります。
このことから、彼はロッテファンであることが明らかです。
裕惺さんは「好きなチームはロッテ」と公言しており、地元チームへの愛着が強いことが伺えます。
高校時代には花咲徳栄高等学校で活躍し、U18日本代表にも選ばれました。
彼のプレースタイルは強打の遊撃手として評価されており、高校通算26本塁打を記録しています。
また、彼は家族が巨人ファンであることも明かしており、巨人から指名された際には素直に喜びを表現しましたが、それでもロッテへの思いは変わらないようです。
このように、石塚裕惺さんは自身のキャリアを通じてロッテへの愛情を持ち続けており、今後の活躍にも期待が寄せられています。
お父さんが巨人ファンなのかな
家族が贔屓にしているチームに入団できたんだね
石塚裕惺が巨人と仮契約
石塚裕惺さんは2024年11月17日に読売ジャイアンツと仮契約を結びました。
契約内容は、契約金8500万円に加え、出来高2000万円、年俸1200万円というもので、背番号は23に決定しました。
仮契約後の記者会見では、「プロ野球選手になる実感がより高まった」と語り、坂本勇人選手のような球界を代表するショートになりたいという目標を掲げました。
また、「3割、30本塁打を目指し、いずれは2000安打も打ちたい」と大きな夢を語りました。
さらに、裕惺さんは「まずは1軍の試合に1日でも早く出て、初安打を記録したい」と早期の1軍デビューへの意欲も示しています。
彼は「着実に成績を積み重ねて、最終的にはジャイアンツの顔となれるように頑張りたい」と決意を表明しました。
石塚裕惺に関する世間の声
5年以内くらいに、6、7、8のどれかをつけるチャンスがありますね。言うても高卒なので、けがしないように、頑張ってほしいな。
将来、坂本の様な偉大な選手になって欲しい! 頑張れ!!
やっぱりドラ1で指名される高卒野手だけあって雰囲気あったな。 緊張した面持ちもなかったし写真撮りでバット思った時はこれはやりそうなオーラが漂ってた。
桑田さん石塚君の育成は頼んだよ。
石塚君の育成の成否が巨人の打線の将来を左右する。 石塚君が打てる野手としてセンターラインの一角に収まったら本当にでかい。
ジャイアンツファンも期待しているね
焦らずしっかりと成長して活躍して欲しいね!!
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