こっちのけんとの妻はぶるちゃん!馴れ初めは大学のサークル!

「ギリギリダンス」で巷を席巻した「はいよろこんで」の作者で、菅田将暉さんの弟としても知られるこっちのけんとさん。

2024年の紅白歌合戦にも出場するということで話題を呼んでいます。

また、こっちのけんとさんは2024年2月に結婚も発表されていますね!奥さんは大学のアカペラサークルで知り合ったということです。

今回は、こっちのけんとさんの奥さんについて紹介したいと思います。

目次

こっちのけんとさん プロフィール

こっちのけんとX
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  • 本名  菅生 健人(すごう けんと)
  • 生年月日 1996年6月13日
  • 出身地    大阪府箕面市
  • 出身大学   駒澤大学

    こっちのけんとさんは、大阪府箕面市の出身です。

    2015年に駒澤大学に入学されて、お兄さんの菅田将暉さんと同居しながら大学に通学されていました。

    また、大学ではアカペラサークル「鳴声刺心」(めいせいししん)に所属されており、ディズニーソングを中心としたアカペラグループ「ケミカルテット」は、「真面目にふざける」をモットーに活動していました。

    アマチュアのアカペラ全国大会の「A cappella Spirits」(アカペラスプリッツ)に出場する活動を行っていましたが、「ケミカルテット」2年連続優勝する実力派で、全国各地でのライブ活動も行っていました。

    緑のヘアスタイルが特徴的なこっちのけんとさん。

    実際に、緑色とメガネが大好きで、特に伊達メガネに関しては数百本所有しているそうです。

    「緑のマルチアーティスト」を自称して、髪の毛や洋服を緑に染めて楽しんでいるそうですよ!

    2024年5月27日にリリースしたシングル「はいよろこんで」は、Youtubeで2024年11月現在1.2億回再生を突破する大ヒットを記録してさらに注目を集めています。

    ぶるさん プロフィール

    嫁のブルちゃん
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    • 名前 ぶる氏、ぶるちゃん
    • 生年月日 1996年2月13日
    • 出身地 東京都
    • 身長 154㎝
    • 出身大学 駒沢大学
    • 趣味 ダンス、BTS

    ぶるさんの本名はわかりませんでした。こっちのけんとさんや、周囲に「ぶるさん」と呼ばれているそうですよ。

    二人の馴れ初め

    馴れ初め写真 X

    こっちのけんとさんと、ぶるさんの馴れ初めは、駒澤大学のアカペラサークル「鳴声刺心」での出会いです。

    お2人は、ともにフィルムカメラが趣味で、それがきっかけで意気投合したとされています。

    2019年からの同棲を経て、2024年2月14日にバレンタインデーに結婚を発表しました。

    2024年7月には2人でデザインしたオリジナルの婚約指輪・結婚指輪が完成したことも報告されています。

     

      こっちのけんとさんは、2023年9月29日に正式に双極性障害であることを公表しています。

      それ以前から「鬱」というワードをSNSで投稿していましたが、人との関わりに恐怖を感じ、大きな動きができなくなったことをきっかけに公表に至ったそうです。

      また、2024年5月にリリースされた「はいよろこんで」は双極性障害の経験から生まれた楽曲です。

      こっちのけんとさんは、「はいよろこんで」という言葉には、“人のために役立ちたい”という思いに加えて、自分を犠牲にしてしまっていることも感じていたそう。

      「いい言葉だけど、実は、裏で自分を犠牲にしているような言葉を、楽曲にできたことは僕のなかですごく大事なモーメントになっています。人生を変えた1曲です」

      マイナビニュース

      暗い内容を明るく伝えるために、曲調も考えたそうです。

      「こっちのけんとの活動の趣旨として、『死ぬな!』のときからそうなんですけど、病気の話だったり、普通だったら暗いような話をするうえで、どうしても明るく話したい。

       

      暗い内容だけど、みんなに知ってもらわないと、自分のことを伝えることができない、ということもあって、そこから“踊りながら泣ける曲を作りたいな”という思いをきっかけに、ダンスチューンとして『はいよろこんで』を作りました」

      マイナビニュース

      現在も、こっちのけんとさんは病気と付き合いながら音楽活動を継続しています。

      また、「はいよろこんで」には、周囲の期待に応えようとする中での心の疲れや、自分の気持ちを抑え込んでしまう人々への共感、生きづらさを感じる人々への励ましが込められています。

      TikTokなどのSNSで話題となり、大きな反響を呼んでいて、多くのリスナーから共感を得て、社会現象にまでなりましたね。

       

      特に若い世代を中心に、「歌詞をよくよく見たらかなり共感する」ということで大ヒットにつながりました。

      こっちのけんとさんは、双極性障害が出たのはぶるさんとの同居生活が始まった頃だったそうですが、奥さんは躁鬱の状態の違いが分からないと言ってくれたことで、むしろリラックスできたと語っています。

      「はいよろこんで」の制作中にも、体調が悪くなり制作が止まった時期もあるとのこと。

      奥さんが、病気にとらわれない状態で過ごせることで、こっちのけんとさんも音楽活動に取り組めたのでしょう。

      世間の声

      奥さんなのにそんなことある?とびっくりしたけど、本当に気づかなかったかもしれないし、あえてそう言ったかもしれない それで救われたなら奥さんと相性がいいんだろうな

      Yahoo

       

      私はこっちのけんとさんの曲を菅田将暉さんの弟だから聴いている訳ではないです。 世間的には有名な兄と比較されたり、自分も比較したりと辛いこともあるのでしょうが、皆が皆そういう風には見てないし、自信を持ってアーティスト活動を続けて欲しい。

      Yahoo

       

      だからかな? はいよろこんでを初めて聴いたのはYouTubeのショート動画。若い女の子が元気に踊るダンサブルな音とかけ離れたSOSな歌詞のギャップに少し驚いた。 他の楽曲についても黄緑色や昭和っぽい演出で中和しているけれども、聡明な方が悩んだ時の雰囲気が感じられました。

      Yahoo

       

      アカペラサークルだったんだ。道理で声も綺麗だし音程も安定しているわけだ。何かそのエピソードだけで好感もてる

      Yahoo

      躁鬱と付き合いながら、心に刺さる音楽を作り続けるこっちのけんとさん。理解ある奥さんと一緒に、今後のアーティスト活動に邁進されることを願っています!

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