山尾志桜里(やまお しおり、本名：菅野志桜里)氏は、元衆議院議員で、2025年夏の参議院選挙に国民民主党から比例代表で出馬を表明していましたが、直近で公認が取り消されました。
山尾志桜里氏と元夫・山尾恭生の間には、2011年1月5日生まれの長男が1人います。
山尾志桜里の子供は聖徳?
山尾志桜里(やまお しおり／現姓：菅野)氏の子供や親権、教育・現在の状況についてまとめます。
子供について
山尾志桜里と元夫・山尾恭生の間には、2011年1月5日生まれの長男が1人います。
子供の名前は公表されていません。
2018年の離婚時、親権は母親である山尾志桜里が持ち、監護権（子供と一緒に暮らし、身の回りの世話や教育をする権利）は父親である山尾恭生が持つという珍しい形で合意されました。
取り決めでは、平日は母親と、週末は父親と過ごす形でしたが、その後父親の再婚などをきっかけに面会交流が滞り、訴訟に発展しました。
元夫が家庭裁判所に面会交流の調停を申し立てた際、山尾志桜里が倉持麟太郎弁護士（不倫問題の当事者）を手続代理人として子供に事情を聴取させたことが裁判記録で明らかになっています。
元夫は「腸が煮えくり返る気持ち」と訴え、損害賠償請求訴訟も起こしました。
子供が父親との面会交流について聴取された際、泣いていたとの記録もあります。
教育・学校
一部ネット上で「聖徳学園小学校ではないか」という噂がありますが、これは山尾志桜里本人が聖徳学園小学校出身であることに由来する推測です。
子供が実際に聖徳学園小学校や「聖徳」と名のつく学校に通っていたという確たる証拠はなく、噂の域を出ません。
子供は2025年時点で14歳なので、高校生ではありません(中学生の年齢です）。
山尾志桜里本人は東京学芸大学附属高等学校卒業ですが、子供の進学先については未公表です。
現在の状況
子供は基本的に母親と父親が共同で監護する形でしたが、現在は父親との面会交流が滞っている状況です。
山尾志桜里は、子供のプライバシー保護のため、詳細な情報を公表していません。
親権や面会交流の問題は社会問題としても注目されており、山尾志桜里自身も国会で子育て支援策に取り組んできた経緯があります。
子供の顔写真や個人画像は、プライバシー保護の観点から一切公表されていません。
本人の顔写真はテレビやメディアで多数公開されています。
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