【死因】北の富士勝昭の体調不良の病名は認知症!?鬱病や未破裂動脈瘤の噂がヤバイ!?

元大相撲力士で第52代横綱として活躍していた北の富士勝昭(きたのふじ かつあき)さん。

現役引退後はNHKでの相撲解説で知られていますね。

そんな北の富士勝昭さんが、2024年11月12日に亡くなったことが報じられました。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

公式発表によると、北の富士勝昭さんの死因は「老衰」とされています。

北の富士勝昭さんの詳しい経歴や死因についてなどを調べていきたいと思います。

北の富士勝昭プロフィール

北の富士勝昭さんは、1942年3月28日生まれの元大相撲力士で、第52代横綱として知られています。

北海道旭川市出身で、出羽海部屋に入門し、後に九重部屋に所属しました。

現役時代には幕内優勝を10回果たし、玉の海と共に「北玉時代」を築きました。

引退後は九重部屋の師匠として後進の指導にあたり、NHKの大相撲中継の解説者としても人気を博しました。

2024年11月12日に82歳で逝去しました。

北の富士勝昭死去報道

大相撲界の元横綱であり、人気解説者の北の富士勝昭さんが2024年11月12日に亡くなっていたことが同月20日に報じられました。

享年82歳でした。

彼は北海道旭川市出身で、昭和32年に初土俵を踏み、昭和45年に横綱に昇進しました。

彼は幕内で10回の優勝を果たし、特に同時昇進したライバルの玉の海と共に一時代を築きました。

引退後は九重部屋の師匠として千代の富士や北勝海などの横綱を育て、日本相撲協会の理事も務めました。

1998年には協会を退職し、その後はNHKの大相撲中継で解説者として活躍しました。

彼の解説は、時に厳しく、時に温かい語り口調で多くのファンに親しまれました。

北の富士さんの死去が報じられた21日、九州場所が開催中であったため、角界関係者は深い悲しみに包まれました。

彼の弟子である八角理事長(元横綱北勝海)が師匠を務める八角部屋では、朝稽古が行われていました。

葬儀は近親者のみで行われ、後日お別れ会が予定されています。

北の富士勝昭の死因は老衰

北の富士勝昭さんは、2024年11月12日に東京都内の病院で亡くなりました。

公式発表によると死因は「老衰」とされていますが、具体的な健康状態や直接的な死因については詳細が明らかにされていません。

彼は2023年3月から体調不良を訴え、以降大相撲中継の解説を休養していました。

特に、2024年7月の名古屋場所ではVTRで出演した際、体調が優れない様子が見受けられました。

また、彼は過去に心臓手術を受けていたことがあり、心疾患が影響している可能性も指摘されています。

しかし、最終的な死因については公式には「老衰」とされており、他の病名(がんや心臓病など)は確認されていません。

北の富士さんは大相撲界で非常に影響力のある人物であり、引退後も解説者として多くのファンに愛されていました。

彼の死去は多くの人々に衝撃を与えています。

北の富士勝昭はうつ病と心臓疾患を抱えていた?

北の富士勝昭さんは、1994年に脳ドック受診の際に未破裂動脈瘤が発見されました。

この動脈瘤は破裂する前に発見されたため、適切な治療が施されました。

2016年末には心臓手術を受けたことが報じられています。

この手術は不整脈に関連しており、その後は自宅で療養していました。

2017年1月には、NHK大相撲中継の解説を休むことになり、春場所から復帰する意向を示していました。

また、過去にうつ病を発症したことがあり、その予防にも力を入れていたとされています。

しかし、最近の報道では、彼がうつ病を抱えていたかどうかについての具体的な情報は少なく、主に健康問題や年齢による体力の衰えが解説を休む理由として挙げられています。

北の富士勝昭に関する世間の声

私は現役時代より解説を始めてから北の富士さんを好きになった。

自分が柔道をしていた事もあり、現役時代は柔道をしていた玉の海の方が好きだった。

でも、玉の海が亡くなって非常に落ち込んでいる事を知り北の富士を応援する様になった。

解説者になってからは歯に衣着せぬ物言いで意見を言う所が好きだったし、たまには面白い昔話なども飛び出して北の富士さんの解説が楽しみだった。

解説を休んでからは場所が始まる時にアナウンサーが、今場所は北の富士さんはお休みです。と言っていたからいつか解説席に戻ってきて貰えると思っていたけど、たしか今場所は北の富士さんは休みです。と言わなかったので、あれ？と思っていた。

もう一度元気に解説される姿を見たかった。 本当に残念です。

安らかにお眠り下さい。ご冥福をお祈りします。

引用:ヤフコメ

体調不良で大相撲解説を休むようになって以降、全く戻って来る気配もなかったので、薄々嫌な予感はしてたんだけど、その予感が的中してしまった でも82歳といえば日本人男性の平均寿命と変わらず、60代で亡くなる方が多い大相撲力士の中でここまで生きられたんだから、幸せな人生だったと思う

ご冥福をお祈りします

引用:ヤフコメ

玉の海、琴桜、大麒麟の同世代だけでなく、北の湖、千代の富士の後半まで先に逝かれた中、昭和、平成、令和の相撲をリアルで見てきたからこそ言える解説を楽しく拝聴させて頂いてました。

私も北の富士さんの力士の現役時代は存じてませんが、解説を通して今の時代のファン達にも身近に感じられていた人柄は、今の相撲界への大きな貢献だったと思います。

解説復帰の願いは叶わなくなりましたが、元力士としては長寿であった82年間お疲れ様でした。

引用:ヤフコメ